同じ炭水化物でも、血糖値の上昇率(GI値)を下げる方法

みなさんこんにちは!

トレーナーの富山です。

 

本日は炭水化物のGI値についてお話ししたいとおもいます。

 

体を動かすエネルギー源となる糖質は、トレーニングをする人はもちろん、

普通に日常を過ごす中でも必ず摂取しなければならない栄養素のうちの一つです。

 

とはいえ、血糖値が上がりやすい、いわゆるGI値の高いものを食べてしまうと、

インスリンが過剰分泌され、脂肪細胞に栄養が運ばれてしまい肥満に繋がることも事実です。

 

ですので、なるべくGI値を下げ、インスリンの過剰分泌を抑えることがダイエットでは重要になってきます。

 

その方法として、

「一度加熱した炭水化物を長時間かけて冷やしてから食べる」

というやり方があります。

 

冷やすことにより、レジスタントスターチというものが増え、

同じ炭水化物でもGI値を低くして食べることができます。

 

冷えた焼き芋、冷やご飯などがその例です。

 

しかし注意ポイントとして、

・冷えたものを再加熱してしまうとまた元のGI値に戻ってしまう。

・膨満感や便秘・下痢などの症状などが出ることがある(これは水溶性の食物繊維を摂取した時と同じ症状なので、数日で回復する)。

・摂取した糖質はエネルギー源にはならないので、トレーニング前の食事などには向かない。

 

以上を踏まえながら、

タイミングや用途を明確にして、

ダイエットの際は上手に糖質と向き合っていきましょう。

 

私たちパーソナルトレーナーは、

トレーニングはもちろん、栄養指導のプロでもあります。

食事に関してお困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。

 

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