トレーニング効果を最大化！正しいフォームと意識すべきポイント

こんにちは！BEYOND立川店　浅倉です。

トレーニングをしているのに思うように成果が出ない…そんな経験はありませんか？

今回は、トレーニング効果を最大化するための「正しいフォーム」と「意識すべきポイント」について解説します。

1. 正しいフォームを意識しよう

トレーニングの質を向上させるには、正しいフォームが不可欠です。誤ったフォームは効果を下げるだけでなく、ケガのリスクも高めます。

• 基本を確認：関節の角度や動作の範囲を意識しながら、正しい動作を身につけましょう。
• 軽い重量からスタート：最初は軽い重量でフォームを固め、徐々に負荷を上げていくことが大切です。
• 鏡や動画で確認：自分の動作をチェックし、必要ならトレーナーにアドバイスをもらいましょう。

2. 狙う筋肉を意識する

トレーニング中に「どの筋肉を使っているか」を意識すると、より効果的に鍛えることができます。

• マインド・マッスル・コネクション（MMC）を活用
  • 例えば、ベンチプレスでは胸の筋肉にしっかりと負荷が乗っているかを確認しましょう。
• 反動を使わない
  • 勢いに頼ると負荷が逃げ、狙った筋肉を十分に刺激できません。ゆっくりとコントロールした動作を心がけましょう。

3. 呼吸のタイミングを合わせる

呼吸の仕方もトレーニングの質を左右します。

• 力を入れるときに息を吐く（例：ダンベルを持ち上げるとき）
• 元の位置に戻すときに息を吸う（例：スクワットのしゃがむ動作）

この呼吸のリズムを整えることで、体幹の安定性が増し、より安全にトレーニングができます。

4. 適切なセット・レップ数を設定する

目的に応じた適切なセット・レップ数を設定しましょう。

• 筋肥大（バルクアップ）：8～12回 × 3～5セット
• 筋力向上（パワーアップ）：3～6回 × 4～6セット
• 筋持久力向上（引き締め）：12～20回 × 3～5セット

5. トレーニング後の栄養補給も忘れずに

トレーニング後の栄養補給は、筋肉の回復と成長にとって重要です。

• タンパク質を摂取：プロテインや鶏むね肉、魚などを活用
• 糖質も適量摂る：白米やバナナやサプリメントなどでエネルギーを補給

まとめ

トレーニングの成果を上げるには、正しいフォーム、筋肉の意識、呼吸、適切なセット数、栄養補給のすべてが重要です。

BEYOND立川店では、正しいフォームや効果的なトレーニング方法を指導しています。自己流でなかなか結果が出ない方は、ぜひ一度ご相談ください！